この記事では、毎日の料理負担を軽減するために そんな方は、ぜひ参考にしてくださいね。
フルタイム主婦が8つの提案をしています。
料理まで…ってしんどいよ
毎日のごはんは生きていく上で必要なことです。
でも、ごはんを作るのってしんどいですよね。
ただでさえ、仕事や育児、家庭のことで疲れているのに
その上に乗っかってくるのはかなりの負担です。
共働きと言えど、実際には家事が偏りがちな現実の中で
悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では、料理嫌いのフルタイム主婦が
8つの解決策を提案しています。
私の経験も交えつつお話しするので、ぜひこの記事をご活用くださいね。
あなたの生活が少しでもラクになる手伝いができれば幸いです。
共働きの料理が苦痛な理由6選
苦痛な理由6選
- 仕事・家事・育児に疲れている
- 料理する時間がない
- 食材を調達する労力がない
- 健康も含めて献立を考えるのが大変
- 共働きなのに妻or夫だけが料理している
- そもそもやる気がでない・家事が嫌い
【01】仕事・家事・育児に疲れている
共働きと言えど仕事だけをしていれば良いわけではないですよね。
仕事に加えて、生活を維持するための家事
お子さんがいらっしゃる家庭は育児もある。
こんな状態なら、当然
料理が苦痛になってしまいますよね。
【02】料理する時間がない
共働き家庭では時間が特に限られています。
その中で全ての家事をこなす必要があり
「最低限」と言ってもなかなかの量です。
そのため料理に使える時間も短いのが現状です。
あまりに手抜きすぎると健康にも関わることなのに
時間もかけられない、という状態はしんどいですよね。
【03】食材を調達する労力がない
01の「仕事・家事・育児に疲れている」に関連しますが
疲れている状態での食材調達は大変です。
特に、仕事終わりのスーパーは混雑していて
疲れが倍増するような気がしますよね。
目当てのものを探すのもしんどい
買い物をすると料理する気力が残らない…
という方も多いのではないでしょうか。
【04】健康も含めて献立を考えるのが大変
料理に取り掛かる前の献立作りも重労働です。
実際に動いていない、と言っても
- 食材の管理
- 栄養面
- レパートリー
などを考えながら、検索するのはとても面倒です。
だけで時間が過ぎていく
食材事情や好み、バランスなどと
ピッタリ合うレシピを見つけるのも一苦労ですね。
【05】共働きなのに妻or夫だけが料理している
共働きなのに一方のみ料理をしていると
その状況に対してもストレスを感じます。
それだけでイライラする…
1人しかいない時より大人が他にいるのに
自分だけやっている方が
ストレスが増す気がしますよね。
【06】そもそもやる気がでない・家事が嫌い
たとえ、時間があったとしても
家事が嫌いならやる気なんてものは出てきません。
どう工夫したって嫌い!
嫌いなものだからこそ
できるだけ避けられるよう工夫が必要ですね。
フルタイム主婦が提案する解決策8選
解決策8選
- 作り置きをする
- カット野菜など便利食材を利用する
- メインのみ作る+お惣菜・冷凍食品
- お店の料理をテイクアウトする
- 一汁一菜で乗り切る
- 一品料理の日を作る
- メニューを曜日で固定
- 食材宅配を使う
【01】作り置きをする
仕事の日に帰ってから、作る気力がない…という場合には
作り置きが有効です。
休みの日などにまとめて作っておき
冷蔵・冷凍で保存することで
仕事の日には調理しなくて済みます。
【02】カット野菜など便利食材を利用する
カット野菜などで
手間を少しずつカットする方法もあります。
少しの手間しか省けない!と思われるかもしれませんが
「塵も積もれば山となる」です。
些細な手間からカットしていくのも1つの手です。
【03】メインのみ作る+お惣菜・冷凍食品
メインのみ手作りをして
副菜は、惣菜や冷凍食品を活用するのも一案です。
最近は、冷凍食品でもクオリティの高いものが出ていて
便利ですよね。
【04】お店の料理をテイクアウトする
何もする気が起きない…というときは
お店のテイクアウトもぜひ検討しましょう。
自炊よりお金はかかるかもしれませんが
長い目で見ると精神的にも健康でいる方が大事です。
【05】一汁一菜で乗り切る
まずは一汁一菜を目指すのも負担を減らす方法です。
一汁をほぼ固定してしまえば
(例:味噌汁 or 野菜スープ)
考えるのは1品で済むので、組み合わせなどに悩むこともなくなります。
【06】一品料理の日を作る
一品ものは料理が苦痛な時のお助けマンになってくれます。
他のメニューとの組み合わせも考えなくて良いし
作り方もシンプルなものが多いです。
【07】メニューを曜日で固定
献立を考えることが負担になっている場合は
平日のメニューを曜日でざっくり決めてしまうのも手です。
曜日 | 主菜 | 副菜① | 副菜② | 汁物 |
月 | 肉 | サラダ | お浸し | 野菜スープ |
火 | 卵 | サラダ | お浸し | 野菜スープ |
水 | 魚 | 煮物 | 漬物 | 味噌汁 |
木 | 丼 | 煮物 | 漬物 | 味噌汁 |
金 | カレー | サラダ |
- 副菜や汁物は、2日に分けて食べるようにする
- 金曜はカレーで週末もアレンジできるようにする
など、できるだけ仕事後に調理することが少なくて済むよう
あらかじめ組んでおけば
献立に悩まされることは減るでしょう。
【08】食材宅配を使う
買い物に行きたくない方や
1週間の予定がある程度わかっている方は
食材宅配がオススメです!
食材宅配は冷凍弁当から凝った料理のコースまで
様々なニーズに対応できるだけでなく
食材+レシピが届くので手伝ってもらいやすいです!
共働きだと平日昼間は不在の場合が多いので
置き配ができるヨシケイがオススメです。
ヨシケイに助けられています!
ヨシケイが気になる方は、まずはこちらをチェック!
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共働きでも料理の苦痛を軽減できる!
共働きでも工夫次第で、料理への苦痛を軽減することができます!
解決策8つ
- 作り置きをする
- カット野菜など便利食材を利用する
- メインのみ作る+お惣菜・冷凍食品
- お店の料理をテイクアウトする
- 一汁一菜で乗り切る
- 一品料理の日を作る
- メニューを曜日で固定
- 食材宅配を使う
特に食材宅配は、私も週5で使っていて
買い物・献立の負担がなし+時短メニューなので
とても助かっています。
レシピも一緒に届くので手伝ってもらうのも簡単です!
レシピも届くから!
で伝わるので楽チン♪
料理の苦痛を減らす策をお話ししてきましたが
いかがでしたか??
食事は、毎日のことで避けられないことだからこそ
できるだけ負担を減らすことが必要です。
ぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね。
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